こんにちは、とむりです。
今回は前回の続き、「商品選びの選定基準を設けよう」の第2弾です^^
第1弾では、
1.LPが1カラムでごちゃごちゃしすぎてない。
2.電話番号がデカデカと載ってない。
3.悩みが深い商品
4.成果地点のハードルが低い
5.返金保証がある
をご紹介しました。
(「商品選びの選定基準を設けよう」第1弾はこちら)
では、続いていきましょう!
6.LPのヘッダーにインパクトがある
ヘッダーに、
○○ランキング第1位!
販売数○○万個!
口コミ評価4.5!
モニター満足度95%以上!
とか、見たことあると思います。
なんだかんだ言っても、人はこんなキャッチーな文言にひかれます。
7.雑誌やテレビで紹介された
メディアの力はほんとスゴイです!
ローカルな番組でも、テレビで紹介されたら急激に売れます。
特に美容・健康系は効果が大きいです。
8.複合キーワードが出る
実際にその商品名単体で検索してみてください。
検索一覧の上下に複合キーワードが出る商品があります。(虫眼鏡キーワードと言います。)
こんなやつ、見たことあると思います。
この虫眼鏡キーワードは、
実際に多くのユーザーが検索した複合キーワードです。
ということは、
その商品が気になっていて、それだけ需要があるということです。
但し、この虫眼鏡キーワード、注意が必要です。
それは、
ネガティブな複合キーワードばかり表示される
商品です。
○○ 効果ない
○○ 返金
とか、です。
こういうのは、扱わないほうが無難です。
9.予測変換キーワードがたくさん出る
先ほどの虫眼鏡キーワードと似ているのですが、
検索窓にキーワードを入力すると、
勝手に予測して複合キーワードが出ます。
これがたくさん出る商品はオススメです。
虫眼鏡キーワードと同じく、
ネガティブキーワードばかりだったらやめておきましょう。
10.検索数が極端に少なくない
検索一覧の左上に出る検索数です。
これが極端に少ないということは、
それだけその商品が認知されていないということです。
だいたい1,000件以下は厳しいです。
いかがでしたでしょうか?
これら10項目すべてクリアしなきゃダメなのか!
ってことではありませんので。
私も「これとこれがクリアしてないからやめとこう」ってことにはならないです。
そこはケースバイケースです。
返金保証がなくてもテレビや雑誌に紹介されてなくても、
出稿するときは良くあります。
これらを参考にして、あなたの選定基準を設けてみてくださいね。
・・・・・
私はこれらの選定基準を全部無視して、
ライバルが少なかったら、遊びで出稿することもあります。
ペラサイト出稿だったら、LP作成しても5分くらいで出稿できますし、
ライバルが少ないんで、広告単価が安くすみます。
で、意外と売れるやつがたまにあるんですよね。
わかんないもんです。
だからPPCって面白いんですけどね^^
それでは。