掲載順位を調整して無駄クリックをなくす方法

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こんにちは、とむりです。

 

今日はPPCアフィリエイトのメンテナンスの1つでもある
広告掲載順位の調整について解説したいと思います。

 

これをやらないと、次のようなことが起こります。

 

①無駄にクリック単価(CPC)が高くなる。
⇒利益が縮小する、場合によっては赤字になる。

 

②インプレッションがあるのにクリックされない。
⇒クリック率が悪くなり、アカウント全体の質が下がる。

 

なので、定期的にメンテナンスして掲載順位を調整しましょうね^^

 

掲載順位はどうやって決まるのか?

 

これは品質インデックスのところでお話ししました。
(詳しくは、こちらで解説しています。)

 

掲載順位は、

品質インデックス×入札価格

で決まります。

 

品質インデックスは、我々PPCアフィリエイターが決められるものではありません。

 

なので、ここで実践することは、

 

入札価格の調整

 

です。

 

入札価格の調整といっても、

単純に価格を上げ下げするだけなので、何も難しいことはありませんよ。

 

また、なぜ定期的に行う必要があるか?

それは掲載順位は相対的に決まるからです。

 

「相対的に」とは、ライバルの状態によって変わるということです。

 

(品質インデックスにもよりますが、)
ライバルが自分の入札単価以上に上げれば、順位は下がりますし、下げれば順位は上がります。

 

なので、定期的に調整して適切な順位をキープする必要があるんですね。

 

ちなみに私とむりは、1週間に1~2回やっています。

 

なお、この調整はキーワードごとにやりましょう。

当然、キーワードによって掲載順位が異なるからです。

 

ちょっと手間ですが、赤字にならず、利益拡大につながることなんで。

 

 

さて、今日は上に挙げた①について解説します。
(②については、次回解説したいと思います。)

 

①無駄にクリック単価(CPC)が高くなる。

 

当たり前ですが、クリック単価は安けりゃ安いほどいいですよね。

 

掲載順位が1位や2位のキーワードは入札単価を下げましょう。

特に1位だと、無駄クリックが発生しやすいです。

 

検索ユーザーが何気なく1位にある広告をクリックしてしまう時がよくあります。

無駄クリックは、PPCアフィリエイトの大敵ですよね。

 

クリック単価(CPC)が数円のキーワードは無理に下げる必要はないですが、
私は数十円以上のものは下げています。

 

どのくらい下げればいいのか、というと、
私の場合、数円~10円くらい下げています。

 

もし、そのキーワードがクリックされていれば、
クリック単価(CPC)が分かりますので、それより下げれば順位は下がります。

 

あと、これは余裕があればの話ですが、
3位以下でもよくクリックされてるキーワードの入札単価を下げて様子をみてみましょう。

 

同じように、クリックされるのならば、
単純に広告費が下がりますし、キーワードと広告文が非常にマッチしているとも言えます。

 

次回、②の「インプレッションがあるのにクリックされない。」

について解説しますね^^

⇒ こちらで解説しています。

 

それでは。

プロフィール

rapture_20160105062238

 

こんにちは、とむりと申します^^

 

「はじめに」では、ちょっと真面目に言い過ぎました^^;
(「はじめに」はこちら

 

私はそんな真面目ではなく、どちらかと言うと適当人間です^^;

 

どうでもいいことには興味がなく、ほんとに適当です。

 

でも、そんな適当な性格が副業でアフィリエイトやるには向いているなあって思っています。

とむりの詳しいプロフィールはこちら

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