こんにちは、とむりです。
案件を選ぶとき、
ASPからの情報や他のアフィリエイター情報なんかで、
「この案件売れますよ。」
とか、
「CVR(コンバージョン率)10%でオススメですよ。」
とか聞いて、
「この案件は売れるんだな。よし、出稿してみよう!」
って意気込んで、サイト頑張って作って、いざ出稿してみると、
全然売れない・・・
そんな経験あるのではないでしょうか?
※私はよくあります。。
インプレッションがなかったり、クリックもないのであれば、
キーワード選定がダメなんだなってことになりますが、
クリックはあるのに、公式サイトへそれなりの誘導率もある。
でも、売れない。
なんで?
売れるって言ってたのはウソ?
って思ってしまいますよね?
でも、それはおそらく売れているっていう情報はウソではありません。
他のアフィリエイターからは売れているのですが、
あなたからは売れない。
ということなんです。
これは、2つの原因が考えられます。
その原因の1つは、
事実と違った誘導をしている。
もう一つは、
売り方が間違っている。
一つずつ解説していきますね。
事実と違った誘導をしている。
というのは、
あなたのアフィリサイトで公式サイトとは違うことを
すごくいい感じで言ったり、緊急性MAXで煽ったり、することです。
この場合、ユーザーは公式サイトに行ったものの、
あなたのサイトで言っていることとは違うってなって、
テンションが下がってしまい、購入に至ることはなかなかありません。
ただ、もう一つの売り方が間違っている。
こっちのほうが多いです。
マーケティングの3要素。
・何を
・誰に
・どうやって
突き詰めれば、シンプルにはコレでいいのです。
この教材にも書いてありますね。
↓ ↓ ↓
「何を」は案件選びですので、
これは売れているので間違っていない。
「誰に」はターゲットです。
これがズレている可能性があります。
例えば、
ただの興味本位の人をターゲットにしているのか、
購入目前の人をターゲットにしているのか、
これだけでもターゲットは変わってきます。
最後の「どうやって」
これがズレている可能性が一番高いです。
ターゲットが定まり、
その人に向けてどうやって売っていくのか?
・価格の安さなのか?
・簡単さなのか?
・人気の高さなのか?
・
・
まあ、やり方は相当の数がありますので、
コレがズレていることが多いのです。
でも、逆を言えば、
「どうやって」がそのターゲットにマッチすれば、
爆発的に売れるということになります。
もし、売れ筋商品なのに自分からは売れない・・
って悩んでいるならば、
「どうやって」を変えてみてはいかがでしょうか?
では、今日はこのへんで。
PS
今日の話に関係する話で、
以前売れていたのに、最近売れなくなった・・・
ってこともよくあります。
この原因は、市場やライバルの変化の影響が大きいのですが、、
これも「誰に」と「どうやって」を変えていけば・・・
このことについてもいずれお話できればと思っています。