こんばんは、とむりです。
前回の記事では、
「ベネフィットへの変換」の重要性についてお伝えしました。
詳しくはこちらからどうぞ。
↓
今日は、「ベネフィットへの変換」の事例をもう少しご紹介しようと思います。
事例1 ニキビケア商品
■特徴
ニキビのための有効成分が配合されています。
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■ベネフィット
もうこれからニキビに悩まされずにすみます。
事例2 酵素ダイエット商品
■特徴
酵素が百種類以上含まれています。
⇓
■ベネフィット
あなたは、現代人が不足しがちな酵素を十分に摂ることができるので、
スッキリ健康的な体へ変わることが期待できます。
事例3 転職サービス
■特徴
書類の書き方や面接方法をアドバイスします。
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■ベネフィット
あなたは、無料で書類の書き方や面接方法を知ることができるので、
自信を持って転職活動にのぞむことができます。
・・・といった感じです。
あらためてベネフィットを見てみると、
これってユーザーの欲求でもあるんですよね!
で、この「ユーザーの欲求」って、
そのままキーワードとして使えると思いませんか?
そうです!
関連キーワードやずらしキーワードとしても使えちゃうんです。
例えば、
事例2の酵素ダイエットでは、
「酵素 不足」や「酵素 スッキリ」などの
キーワード考えられます。
酵素に興味があるユーザーは、健康志向が強いと思うので、
ダイエットにも興味があると言えます。
健康になり、ダイエットもできるこのような商品は、
導線としてもずれてないので、
ユーザーはスムーズに公式サイトへ行ってくれると思います。
あとはキーワードとLPの架け橋である
広告文をストレスなく作成すればOKです。
ユーザーのベネフィットに変換できれば、
キーワードまで選定できる。
一石二鳥ですね。
是非実践してみてください。
PS
「ベネフィットへの変換」で注意することは薬事法ですね。
痩せれます、治ります、健康になります・・・
という文言は濁したほうが無難です。
最近、特にヤフーの審査も厳しくなってきたので、
落とされる可能性が大です。
注意してくださいね。
それでは。