ASPの裏話

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どうも、とむりです。

 

今日はASPの裏話的な話をしようと思います。

 

これはあるASPの社長さんと飲んだときの話です。

(別にサシで飲んでいたわけではありません。
ある懇親会で一緒になったときに聞いたときの話です。)

 

ASPに登録してると、メールがよく来ますよね。

 

「新着案件です。」

とか、

「この案件終了しました。」

とか。

 

それ以外にも、

「この案件、オススメです!」

「是非、掲載してください!」

なんてものも。

 

でも、こんなメールが頻繁に来る案件は、
怪しいって思ったほうがいいらしいんです。

 

なぜかって言うと、

広告主にプレッシャーをかけられてるから

なんだそうです。

 

ASPって、簡単に言ってしまうと、

広告主とアフィリエイターの板挟みで仕事しているようなものです。

 

広告主には、
「紹介しろ」だの「売れ」だの言われて、

 

アフィリエイターには、
「特単出せ」だの「売れる案件教えろ」だの言われます。

 

そこのバランスをうまく取っているのがASPさんなわけで、
日々たいへんなんですね。

 

なので、ASPからさっき言ったようなメールが来たら鵜呑みにせず、

「本当かな?」って疑ってみて
販売ページをよく読んでみたり、その案件名で検索してリサーチするといいです。

 

でも1番良い方法は、
そのASPの担当者さんに気軽に聞ける間柄を構築することです。

 

ASPの人だって人間です。
やっぱり感じのいいアフィリエイターといっしょに仕事をしたいんです。

 

成果を大きく上げるのが1番いいことなのでしょうが、
最初からそれは難しいですよね。

 

でも、対応を良くするとか、丁寧なメールを心がけるとか、
そういったことだけでもかなり印象が違ってきます。

 

もし、ASPに対して横柄な態度をとってるならば、
得なことは1つもないのでやめましょうね。

 

気づかないですが、必ず自分に返ってきますよ。

 

逆・返報性の法則ですね。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

PS

逆の考え方で、

さきほど言った頻繁に来るメールに応じて見事成果を出せば、
ASPからはすごく感謝されるでしょうね。

 

なぜなら、
そのASPが困っていたことを解決してあげたんですからね。

 

広告主にも顔が立ちます。

 

その案件、特単もらえる可能性大です。

うまく言ったら交渉してみるのも手ですね。