損切りって意外と難しい!4つの基準で適切な管理を!

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こんにちは、とむりです。

 

今日は無駄な広告費を抑える損切りについて、
お伝えしようかなと思います。

 

PPCアフィリエイトにおける損切りとは、

出稿した案件が売れなかったり、売れても利益が出なかったり、赤字だったりした時に、
損することは分かっててもそれ以上悪くならないように出稿を停止することです。

 

で、この損切りのタイミングというか基準をどうするのかって意外と難しいです。

 

その案件で赤字になったり、
赤字になりそうだったりしたら停止するのは当たり前なのですが、

そうではない場合、出稿したのに売れてなくて、
停止しようか、出稿し続けようか、迷う場合が必ず出てくると思います。

 

人によっては、

商品名キーワードだったら、
20クリック・30クリックされて売れなかったら止めましょう。

とか、

関連キーワードだったら、
50クリック・100クリックまで待ちましょう。

とか、

ありますが、正直言って正解なんてありません。

 

これは、あなたの資金や考え方によって変わってくるはずなので、
あなた自信が決めるしかないのです。

 

・・・・・

 

と言っても、それで終わってしまっては、「何だよそれ!」って言われそうなんで、
いくつか基準をお伝えしようと思います。

 

 

1.広告費が報酬額の半分になったら停止する。

 

1番赤字になりにくい方法です。
但し案件によっては、早めに停止することになるので、
機会損失となる可能性が大きいです。

 

2.20~30クリックで売れなかったら停止する。

 

商品名キーワードでやる際に、1番多いパターンではないでしょうか。

これでやりましょうっていう塾とか教材は多いですね。

 

ただ、公式サイトへの誘導率はチェックしたほうがいいですね。

100%誘導することはありませんが、40~50%くらいを目標にしましょう。

 

3.50クリック以上は待ってみる。

 

関連キーワードなんかだと、このくらいまで様子をみましょう。と紹介している人いますね。

 

広告費は定期的にチェックしないと、赤字街道まっしぐらです。

 

これも誘導率は気にして、
悪すぎたらキャプチャ画像を変えたりメンテナンスしたほうがいいです。

 

4.広告費が1000~2000円くらいになったら停止する。

 

クリック数ではなく、広告費で管理する方法です。

 

自分の資金によりますので、人によって基準額は変わってきます。

 

また、広告単価によって、かなりクリック数にバラツキが出ます。

 

 

いかがでしょうか?

 

最初に言いましたが、正解はありませんので、
上記の方法を参考にあなたの基準を決めましょう。

 

「とむりはどうしてるんだ?」って声が聞こえてきそうなので、

 

「上記の1~4を案件やキーワードによってケースバイケースでやっている。」
という答えになってしまいます。。

 

これは私がこれまでPPCアフィリエイトをやってきた経験と考え方によるものです。

 

最初は何かしらあなたのの基準を設けて、実践してくださいね。
そうすると、必ず色々なことが見えてきます。

 

その経験をもとに、あなたの考えをプラスしてやっていくと、
もっと素晴らしいPPCアフィリエイターへとレベルアップしていくこと間違いなしですよ^^

 

それでは。