こんにちは、とむりです。

 

自分のサイトのアフィリリンクをクリック、

そして販売ページにいってもらい、購入や登録など
何かしらの行動ユーザーにしてもらう。

 

この流れで報酬が発生するわけですが、

 

我々アフィリエイターの仕事は、

いかにユーザーにモチベーションを高めてもらい、
アフィリリンクをクリックさせるか、

ですよね。

 

いくらアクセスを集めても、
販売ページにちっとも誘導できなかったら、赤字街道まっしぐらです。

 

で、いかに誘導させるか、行動を起こさせるか、
が大事になってくるわけですが、

その１つのテクニックに「理由」というものがあります。

 

これは、コピーライティングのテクニックなのですが、
そのままサイト作成にも使えますので、

是非やってみてください。

 

そのテクニックとは、
その主張に対し、理由を書くことです。

 

なぜ行動して欲しいのか、という理由を伝えること。
これは説得の一環でもあります。

 

超有名な書籍『影響力の武器』の中で出てくる実験の話です。

 

コピー機の列で

 

1.　「すみません、5枚なのですが、先にコピーをとらせてもらえませんか？」
とただ要求だけを伝える。

 

2. 「すみません、5枚なのですが、急いでいるので先にコピーをとらせてもらえませんか？」
という本当の理由をつけて要求を伝える。

 

3. 「すみません、5枚なのですが、コピーをとらなければいけないので先にコピーをとらせてもらえませんか？」
という理由になってない理由をつけて要求を伝える。

 

この3つの結果はというと、、

 

1. の要求だけを伝えた場合、
承認率（コピーを先に取らせてくれた割合）は60%くらい、

 

2. の本当の理由を伝えた場合は94%、

 

3. の訳の分からない理由の場合でも93%の承認率だったそうです。

 

この結果だけみても、
理由を述べることがどれだけ効果的かということがわかると思います。

 

で、
この理由付け、サイト作成も同じように使えます。

 

その主張に対して、理由（根拠）を書けば、
ユーザーは納得しやすくなるということです。

 

納得すれば、行動も起こしやすくなり、
販売ページにスムーズに誘導できるということになります。

 

で、その理由（根拠）は、主張のすぐ後に書いてやれば、
ユーザーは疑問に思わず、読み進めてもらいやすくなります。

 

わかりやすく言うと、

 

・このサプリを毎日飲めば、痩せられます。
⇒なぜなら、こんなにたくさんの酵素成分が入っているからです。

 

・このスキンケアを使えば、肌にハリが出てきます。
⇒これを使っている人は皆こんな評価をしてしまいますよ。

 

って感じです。
（このままだと、薬機法に抵触し、
ヤフーの審査にまず通らないですが。。）

 

売れている情報商材の販売レターもこのように
主張と理由（根拠）がセットになっています。

 

どのように、この「理由のテクニック」が
使われているか、こちらの販売レターから盗みとってください。

↓　↓　↓

「理由のテクニック」のお手本

 

非常に勉強になりますよ。

 

以上、この「理由のテクニック」をいつでも使えるように、
クセづけましょうね。

 

まずは意識して使ってみましょう。

 

それでは。