こんにちは、とむりです。
メンテナンスする時、検索クエリーを活用してないって方、
いないですよね?
検索クエリーはユーザーが実際に検索したリアルなキーワードなので、
そこにお宝キーワードが眠っていることも多々あります。
私の場合、週に一度広告グループごとに検索クエリーを見て、
メンテナンスしています。
具体的には、
そのキーワードがアクティブなもの、濃いユーザーであるもの、
例えば、商品名関連のキーワードだったら、商品名+通販とか、商品名+販売店とか、
そういったものは新たにキーワード登録し、
アクティブでないもの、広告文~LPまでの導線がずれているもの、
例えば、商品名+解約とかだったら、除外キーワードとして登録しています。
こういったメンテナンスは必要なので、必ずやってくださいね。
検索クエリーのメンテナンス法はこちらで詳しく解説しています。
↓
で、そんな検索クエリーですが、
よく意味不明なキーワードが出てくることってないですか?
「は?何これ?意味わかんない。。」
って感じのやつ・・・
何でこんなキーワードで検索するの?
このキーワードで検索して何が知りたいの?
検索エンジンを使って検索するユーザーは、
大きいか小さいかはともかく、何らかの悩みがあったり、
調べたいことがあったりするはずです。
そんなユーザーが実際に調べたキーワードなので、
そこから何かを求めているはずなのです。
でも、一見すると、意味不明。
さっぱり予測できないってことあります。
そんな場合は、
そのキーワードで実際にヤフーで検索してみましょう。
検索結果を見れば、
SEOで上がってきているサイトやブログを見ればだいたいわかります。
で、それが自分の広告文、そしてサイトと導線にズレがないか確認して、
登録するか、除外するか決めればよいです。
答えは、検索結果に聞くのが1番ってことです。
・・・それでも、実際に検索してみても、
SEOで上がって来たサイトやブログを見てみても、
わけがわからない時はどうするか?
私もたまにこういうことあります。
そういう時は、スルーです。
登録も除外もしません。
おそらくそんなキーワードは、たまたま拾ってしまったと思います。
そんなキーワードに時間を割くのは、もったいないです。
サクッとスルーしましょう。
もし、次もその次も同じようなキーワードを拾っているならば、
ちょっと腰を据えてリサーチすればよいです。
以上、意味不明な検索クエリー対処法でした。
それでは。