どうも、とむりです。
前回、メルマガ読者さんからの質問で、
広告単価高騰の対策と絞り込み部分一致の解説をしました。
前回の記事はこちら
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広告単価高騰の対策と絞り込み部分一致最高!
さて、今日もメルマガ読者さんからの質問と回答をシェアしていきますね。
今日は、Yさん(前回のYさんとは違う方です。)から
こんな質問を頂きました。
~~~Yさんの質問はここから~~~
今回サイト作りをするにあたってアクセス解析とかコンバージョンタグを
どのように活用されているか教えてください。
私は現在アクセス解析は有料の「NINJA ANALYSE」を使っています。
しかし、せいぜいページアクセス数の確認をするかアクセスログの閲覧程度で
ほとんど活用できていない状況です。
今回、お聞きしたいのはとむりさんの
「PPC出稿後の広告運用にどちらを使ってどのように活用されているか」
を知りたいと思い質問を掲げました。
(1)アクセス解析は何を使っていますか?
(2)コンバージョンタグは使っていますか?
(3)それらのやり方はどの教材(動画)で解説されていますか?
(4)それらをどのようにして活用し、成果に結びつけているのでしょうか?
『そんな細かいことにこだわらずに赤字続きでもどんどん広告を作れ!』
といった声でもかまいません、
PPCの成果を上げていくために何らかのヒントを頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
~~~Yさんの質問はここまで~~~
アクセス解析と出稿後の広告運用に関するご質問ですが、
なかなかレベルの高いご質問ですね。
長くフィリエイトをやっている方なのでしょうね。
~~~とむりの回答はここから~~~
Yさん
こんにちは。
ご質問の件、回答しますね。
(1)アクセス解析は何を使っていますか?
私はグーグルアナリティクスを使っています。
(2)コンバージョンタグは使っていますか?
使っていません。
(3)それらのやり方はどの教材(動画)で解説されていますか?
グーグルアナリティクスの使い方は、ググって調べました。
このアクセス解析は、全て使いこなすには複雑ですが、
必要なとこだけ使うくらいなら、そんなに難しくはありません。
また、コンバージョンタグですが、私はやっていないのですが、
ユウキさんのYDN戦略セミナーという教材でやり方が説明されています。
(厳密にいうとコンバージョンではなく、公式サイトへの誘導です。)
Yさんは、PPCエッセンシャルセミナーのスクール生なので、
ユウキさんに言えば、この説明コンテンツを頂ける、
もしくは、教えてもらえると思います。
(4)それらをどのようにして活用し、成果に結びつけているのでしょうか?
アクセス解析は、検索クエリの詳細版と考えていいので、
検索クエリと合わせて使うとよいと思います。
簡単に言うと、
売れるキーワードと売れないキーワードの見極めに使うとよいです。
売れるキーワードが分かれば、
入札単価を上げたり、そのキーワードだけで、
キャンペーンからLPまでを一貫して作り上げたりすることができます。
売れないキーワードやLPまでの導線に合ってないキーワードだったら、
除外キーワードとして登録したり、
逆にそのキーワードで広告グループからLPまで作りなおして、
成約させる導線にしたりすることができます。
この辺の話は、私のメンテナンスレポートや
特典で付けているダンジョンPPCネオの
2.検索クエリー攻略編や5. ミリ単位分析アクセス解析メンテナンス編を
参考にするとよくわかると思います。
以上ですが、お役に立てましたでしょうか?
ココよくわからないよってところがあれば、
また遠慮なく聞いてくださいね。
それでは。
~~~とむりの回答はここまで~~~
えっと、今日は質問と回答だけで長くなってしまったので、
詳しい解説は次回に回します。
それでは。
記事更新しました。こちらからどうぞ。
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