広告単価設定の要注意点

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こんにちは、とむりです。

 

メルマガ読者さんからの質問回答、
とりあえず今日で一旦終了とします。

 

前回までの内容を復習したい方はこちら

広告単価高騰の対策と絞り込み部分一致最高!

アクセス解析とコンバージョンタグ

アクセス解析とコンバージョンタグの続き

 

さて、今日は広告単価(入札価格)の付け方が難しく、悩んでいます。

という、ご質問です。

 

非常にシンプルなご質問ですが、結構悩んじゃう時ありますもんね。

 

ライバルの入札価格と品質インデックスが分かれば、
悩まなくてすむんですが。

 

ま、そんなことは無理なんで、まずはこちらを見てください。

入札単価で注意するたった1つのポイント

 

こちらにも書いており、
非常にシンプルな回答になりますが、

まずは高めに設定しましょう。

ということです。

 

なぜかと言うと、

まずは掲載させないと何の意味もない。

からです。

 

そうですよね。

せっかく出稿したのに、何の反応もない。

 

売れる案件なのか、
反応のあるキーワードなのか、

とりあえず掲載されないと、何も始まりませんからね。

(まあ、いくら入札単価を上げたって掲載されないものはされませんが。
そんなのはさっさと撤退するか、切り口を変えましょう。)

 

「高めったって、いくらにするんだよ!」
って言われそうですが、

はっきり言って、こんなものに正解はありません。

 

じゃあ、どうするか?

 

とりあえず、報酬単価と相談して、
希望の広告単価の1.5〜2倍で入札しましょう。

 

特に今は右側広告がなくなった分、掲載枠が少ないですからね。

 

で、大事なのは、出稿した後のメンテナンスです。

 

・掲載されなかったら、もっと入札価格を上げるとか、

・掲載されたけど、全然クリックされなかったら、広告文を変えるとか、

・クリックされたけど、全然売れなかったら、撤退するとか、

・売れたけど、利益がイマイチだったら、入札単価を下げるとか、

 

・・・こういったメンテナンスのほうがずっと大事です。

 

なので、まずは入札単価を高めに設定。

 

その後、しっかりメンテナンスです。

 

これを意識しましょうね。

 

それでは。