こんにちは、とむりです。
さて、今日はある広告主から来た話をしたいと思います。
以前、ある広告主から直接私のアドレス宛にメールが来ました。
(特商法を見てメールしてきたのでしょう。)
簡単に言うと、
「この商品、商品名キーワードはダメだから出稿はやめてくれ。」
っていう内容で、2件きてました。
「あれ?リスティング条件見間違えた?(たまにやってしまいます。。)」
って思って、
すぐにASPの管理画面でリスティング条件を見たのですが、
そんなことはどこにも書いてなく、ただリスティングOKとだけ。
どういうこと?
だいたい何でASPを通さず、直接?
そして、明らかに通常と違うクリック数。
これってどう思いますか?
私は何かちょっと腹が立ってきて、返信しました。
「ASPにはリスティングOKって書いてあるけど。
おたくの意向には沿うけど、
リスティング条件変更するなら事前にASP通して連絡するべきでは?
あと、無駄に広告費かかるから何回もクリックするな。」
って感じで返信しました。
(もちろん、もっと丁寧な文章ですよ。)
そうしたら返信が来ました。
お詫びの挨拶とASPにリスティング条件の変更をさせていると。
で、今リスティング条件を再度確認してみると、
案の定というか変わってなかったですね。
何かよくわからない広告主です。
私は2度とこの会社の案件を出すことはないでしょうね。
信用できません。
で、何が言いたいかというと、
たとえ広告主だとしても、
言うべきことは言ったほうがいいってこと。
確かに報酬は広告主から間接的にもらっていますが、
我々アフィリエイターはどんな形であるにしろその商品を紹介しているわけです。
それはある意味、対等な関係だと思っています。
なので、広告主の意向に従うのは当たり前ですが、
必要以上に卑屈になることはありません。
(もちろん、紹介してやってるっておごりはダメですよ。)
アフィリエイターを使って、
売上げを伸ばしている広告主もたくさんいます。
これからアフィリエイターをうまく使って、
どうやって売上げを伸ばそうか考えてる広告主もいっぱいいます。
だから、案件ってどんどん増えていってるんですからね。
我々は「集客できる力を持っているんだぞ。」
っていう自信を持って日々取り組んでいきましょう!
ではでは。
PS
「たかが商品名キーワードで出稿していただけだろ。」
って言われそうですが、それでも自信をもっていいんですよ。
あなたの周りに、
ヤフープロモーション広告を使いこなして集客できる人っています?
普通の人から見たら、
それだけでも素晴らしいスキルなのですから。
PPS
あーこの2つの案件のうち1つは、少し売れていたんですけどね。
残念です。
あ、この案件、こちらのASPで紹介していました。
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