右側広告廃止に対処するための2つの方法とは?

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どうも、とむりです。

 

前回、ヤフープロモーションの右側広告廃止について、ヤフーに問い合わせてみたことと、

右側広告が廃止になる前と後で、とむりのアカウントはどう変化したか、

 

を公開しました。

 

そして、必ずしもデメリットだけではないってこともお伝えしました。

 

前回の記事はこちら

PPCの右側広告廃止の今後(ヤフーに聞いてみた!)&とむりのデータ

 

で、今日はこの右側広告廃止において、
我々PPCアフィリエイターは今後どう対処すればいいか、

 

私の見解をお伝えします。

 

まず、右側広告がなくなったことで、
掲載順位は5位以内に入る必要がでできます。

 

6位以降も検索ページ下部に表示されますが、
よほど広告文が他にない魅力的なものでなければ、ここからの収益はほぼ見込めません。

 

魅力的な広告文を作成するために、
無理やりキャッチーな広告文を作成したりすると、クリックはされるかもしれません。

 

しかし、LPとの導線が作れなかったりして、
すぐに離脱されてしまいます。

 

それでは、広告費ばかりがかかって、本末転倒です。

 

話がそれちゃいましたが・・・

 

ということで、
5位以内に掲載する必要があるのですが、そのためにはどうしたらいいか?

 

方法は2つです。

 

1つは入札単価を上げる。

もう1つは、入札単価が低いキーワードを登録する。

 

 

基本的にこの2つしかありません。

 

しかし、1番目の入札単価を上げると言っても、限界があります。

 

入札単価を上げすぎて、
報酬単価を越えてしまったら、これまた本末転倒です。

 

で、これはどんな時に陥りやすいかというと、

商品名キーワードです。

 

特に大手のASP(A8やアクセストレード、アフィリエイトBなど)で扱っている
商品名OKの案件なんかはもう扱わないほうがいいでしょう。

 

多くのPPCアフィリエイターが登録しているので、
すぐにライバルだらけになってしまいます。

 

なので、結局は2番目の方法、
入札単価が低いキーワードを登録する、

 

これをやるしかないわけです。

 

入札単価が低いキーワードと言っても、品質インデックスと関係してくるので、
(品質インデックスの詳しい解説はこちら⇒掲載順位と品質インデックスの密接な関係

一概に言えないところがありますが、そこは今回置いておきます。

 

で、入札単価が低い商品名キーワードはないのか?って言われると、
そんなこともなく、やりようによっては、いくらでもあります。

(今回キーワードの話なので、
ペラサイトでOKかということは、また別の機会で。)

 

その1つで1番簡単な方法は、

 

マイナーASPに登録して、
そこにある商品名OKの案件を出稿する

 

ことです。

 

マイナーASPは、大手みたいに商品名に厳しくないところが多く、
商品名OKの案件が多いです。

また、独自案件を持っているASPもあります。

 

そんなマイナーASPに登録すれば、
ライバルのPPCアフィリエイターがぐっと減ります。

 

なので、
低単価でもしっかりと自分の広告を表示させることができます。

 

私もマイナーASPを使い倒して、
ライバル不在の商品名キーワードで稼ぎ続けています。

 

私が登録しているマイナーASPを知りたい方は、
こちらからどうぞ。

マイナーASPを知りたい!

 

実はこのマイナーASPにある商品名キーワードを使うことで、
副次的なメリットもあります。

 

その話はまた次回に。
それと、商品名キーワード以外の話やメンテナンスの話もしていきます。

↓ ↓ (更新しました。)

右側広告廃止における商品名キーワード対処法

 

ではでは。