知らないと赤字になるマッチタイプの選び方

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こんにちは、とむりです。

 

あなたはPPCでキーワード選定したものの、
マッチタイプをどれにすればよいか、悩んだことありませんか?

 

このマッチタイプ、しっかりとした考え方を持って設定しないと赤字になってしまいます。

 

今日はこのキーワードのマッチタイプ設定についてご説明しますね^^

 

マッチタイプには、

・完全一致
・フレーズ一致
・絞り込み部分一致
・部分一致

の4つがあります。

 

上にいくほど、キーワードは絞り込まれ、
下にいくほど、拡張されていきます。

 

キーワードを「プロアクティブ」にしたとして、

 

完全一致では、その名のとおり、
キーワードが完全に一致している場合だけに
広告が表示されます。

 

この場合、「プロアクティブ」というキーワードだけだということです。

 

で、フレーズ一致はというと、
フレーズが一致してればいいということで、
「プロアクティブ 通販」でも「プロアクティブ 購入」でも表示されます。

 

前に何かのワードがついてもいいので、
「ニキビケア プロアクティブ」でも表示されます。

 

部分一致は、部分的に一致するということで、一番キーワードが拡張されます。

 

上記のキーワードに加え、「ニキビケア」でも表示されてしまいます。

 

絞り込み部分一致は、フレーズ一致と部分一致の中間と言ったところですね。

 

詳しくは、Yahoo!プロモーションに解説されていますので、参考にしてみてください。

マッチタイプの詳細はこちら

 

で、どのマッチタイプがいいのか、という話ですが、
まずは完全一致でいきましょう。

 

なぜ完全一致なのか?

 

それは無駄なクリックを避けれるからです。

 

フレーズ一致や部分一致は、キーワードが拡張されるので、
自分が想像もしないお宝キーワードに出会えるかもしれません。

 

しかし、その反面無駄なクリックも呼び込んでしまう可能性も非常に高いのです。

 

例えば、

「プロアクティブ 口コミ」
「プロアクティブ 解約」

とか、です。

 

「プロアクティブ 口コミ」は今すぐ購入するユーザーではないし、
「プロアクティブ 解約」はまず購入しないでしょう。

 

なので、無駄クリックが増えて、利益がとれず、
赤字になる可能性が高いです。

 

ただし、PPCアフィリエイトをやっていくならば、
フレーズ一致や部分一致は駆使していかなければ、
大きく稼いでいくことは難しいです。

 

フレーズ一致や部分一致を使いこなしていくためには、
除外キーワードというのをうまく使いこなしていく必要があります。

 

そのへんの話はまたの機会でお話したいと思います。

 

赤字にならないためには、
マッチタイプはまず完全一致ということを覚えておいてください。

 

それで売れてきたら、
フレーズ一致、部分一致と拡張していくとよいです。

 

それでは^^

プロフィール

rapture_20160105062238

 

こんにちは、とむりと申します^^

 

「はじめに」では、ちょっと真面目に言い過ぎました^^;
(「はじめに」はこちら

 

私はそんな真面目ではなく、どちらかと言うと適当人間です^^;

 

どうでもいいことには興味がなく、ほんとに適当です。

 

でも、そんな適当な性格が副業でアフィリエイトやるには向いているなあって思っています。

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