こんにちは、とむりです。
さて、今日はTさんからご質問を頂きましたので、
それについてシェアしますね。
~~Tさんからのご質問はここから~~
おはようございます。Tです。
以前、僕は1ページ目に必要な入札価格や
1ページ目上部掲載にに必要な入札価格を
参考に入札額を決定してましまが、
今は平均掲載順位が3~5位を狙って入札額を調整しています。
ちなみに、自動入札機能があると思うのですが、
その機能を使うのは望ましくないと思うのですが、
とむりさんは自動入札機能は使ったことがございますか??
~~Tさんからのご質問はここまで~~
掲載順位についての質問ですね。
(Tさんには個別に回答済み。)
掲載順位の調整ですが、
私は「必要な入札価格」はあまりあてにしておらず、
実際の平均掲載順位をもとに調整しています。
私の経験上、この「必要な入札価格」はどうもアテになりません。
ヤフーに聞いたことがあって、
この入札価格は目安とのことですが、
それにしたって違いすぎるな~って思ってます。
入札価格以下でも表示もクリックもされますし、
「1ページ目上部掲載にに必要な入札価格」にしても、
掲載されないことがよくあります。
ただ、「必要な入札価格」以下にすると、
インプレが少なくなるようです。
なので、売れている案件で、
且つ、もう少しでこの 「必要な入札価格」に届きそうなキーワードは
単価を上げています。
自動入札機能は私も使ったことありませんね。
ちょっと危険な感じがします。
で、Tさんから別のご質問を頂きました。
~~Tさんからのご質問はここから~~
これからのPPCで稼ぎ続けていくためには、
やはり、LPだけでなく、ランキング及び比較サイトを作成していき、
関連キーワードやずらしワードを攻めていくことが現実路線のような気がします。
とむりさんも商品名だけでなく、
こういったニッチな所を攻めて、シフトチェンジしているのでしょうか?
~~Tさんからのご質問はここまで~~
こちらも個別回答済みです。
Tさんのおっしゃる通りで、
今は関連キーワードやずらしキーワードでやることが多いですね。
最初は商品名キーワードで攻めたほうが圧倒的に稼ぎやすいですが、
ある程度利益が取れて来たら、
関連キーワードやずらしキーワードもやるべきです。
でないと、利益もスキルも上がりませんからね。
だからといって、私は商品名キーワードも今でもやっていますし、
そこは案件などによったりケースバイケースですね。
ただ、商品名で攻めるときも、そのまま「通販はこちら」みたいに
ストレートで攻めることは少なくなりました。
じゃあ、そこの判断は?というと、
検索市場のライバル状態によって、です。
「通販はこちら」、「◯◯%OFF」みたいな広告ばかりがあるならば、
そこを避けて、別の切り口で攻めて、ユーザーにアプローチします。
キーワードでずらすのではなく、
広告文とサイトでずらすやり方です。
もちろん、全てうまくいくことはないですが、
ライバルと同じようなコンセプトで攻めるより、
クリック率は上がりやすくなります。
(まあ、クリックされても、成約されなければ意味はないですが。)
それでは、今日はこの辺で。
PS
先日行ったPPCセミナーでも、このような事例がたくさんありました。
なるほど、そういう攻め方もあるんだなあ、
って感心して聞いてました。
こういったセミナーは刺激を受けていいですね。
思考が深まります。